薬の健康の週間ポスター 10月17日〜10月23日は、「薬と健康の週間」です。

「薬と健康の週間」は、医薬品及び薬剤師の役割に関する正しい認識を広く県民に浸透させることにより、県民の保健衛生の維持向上に寄与することを目的としています。

福島県内の「薬と健康の週間」行事日程

開催日 行事名 開催場所
(所在地)
平成19年10月7日 第1回いしかわ健康夢フェスタ 石川町立石川小学校
(石川郡石川町字関根165)
平成19年10月20〜21日 田村市大越町文化祭 田村市大越体育館
(田村市大越町上大越字元池175)
平成19年10月21日 市民健康福祉祭 喜多方市保健センター
(喜多方市字御清水東7244-2)
平成19年10月27日 講演会「体質と薬膳」 福島学院駅前キャンパス
(福島市本町2-10)
平成19年11月18日 講演会 富岡町交流センター「学びの森」
(双葉郡富岡町大字本岡字王塚622-1)
10月下旬〜11月上旬予定 「第2回いわき市における地域医療を考える」シンポジウム いわき市総合保健福祉センター
(いわき市内郷高坂町砂子田1-1)


薬の正しい使い方

1 添付文書(能書)などをかならず読みましょう。
 添付文書(能書)などには、用法・用量、効能・効果などのほか、使用上の注意、副作用が記載してあります。必ずよく読んでから使用する習慣を身につけましょう。

2 用法・用量を正しく守りましょう。
薬の作用は、使用量と深い関係があります。ある量以下では作用が現れないし、ある量以上では有害な作用を生ずるおそれがあります。定められたとおりの用法・用量を守りましょう。

3 服用時間を守りましょう。
薬は、それぞれ定められた時間に飲まないと効果がなかったり、副作用を生じることがあります。
薬の服用についての指示のうち、食前、食後、食間とは次のようなことをいいます。

食前

胃の中に食べ物が入っていないとき。

食前1時間〜30分

食後

胃の中に食べ物が入っているとき。

食後30分以内

食間

食事と食事の間のこと。
食事中に服用するということではありません。

例えば、
朝食と昼食の間

4 服用時の注意を守りましょう。
副作用の発生を防いだり、薬の効果を正しく発揮させるために多種多様の剤形があります。錠剤、カプセル剤などを服用するときは次のような注意を守りましょう。

錠剤・カプセル剤

胃では溶けず、腸ではじめて溶けて効くようにつくられたものがあります。むやみに噛んだりつぶしたりしてはいけません。乳幼児には原則として使用してはいけません。

液  剤

主成分が沈んでいたりしますので、よく振ってから飲みましょう。薬を汚染する原因となるので、瓶に直接口をつけたり、飲むときに使ったスプーンを薬の入った容器に入れてはいけません。
また、目薬の容器の口を直接目につけてはいけません。

5 併用をさけましょう。
薬を併用すると、お互いの作用が弱くなったり、強くなったりして期待する効果が得られないことがあります。また、思わぬ副作用が現れたり、正確な診療のじゃまになることがあります。
特に医師の指示で薬を使用しているときには、医師の了解を得ないで他の薬を使用してはいけません。

薬の正しい保管のしかた

医師にかかるまでの応急処置や自分で手当てができる場合など、家庭常備薬は必要不可欠のものです。
しかし、その保存については注意が不十分であると思わぬ事故のもととなります。
次の注意を守りましょう。

1 乳幼児・小児の手の届かない所に保管しましょう。
最もこわいのは乳幼児・小児の誤飲です。そのおそれがある場所に薬を放置しないように注意しましょう。
不要の薬をすてるときも子どもの目に触れないように処分することが大切です。

2 湿気、日光、高温をさけて保管しましょう。
薬は湿気、光、熱によって影響を受けやすいものです。せんを固くし、直射日光があたらず、暖房器具から離れた場所に保管しましょう。

3 薬以外のものと区別して保管しましょう。
誤飲を避けるために、飲み薬とぬり薬は区別して保管しましょう。
また、農薬、殺虫剤、防虫剤などと一緒に保管してはいけません。

4 他の容器への入れかえはやめましょう。

薬を使い古しの容器に入れかえることは、内容や使い方がわからなくなり、誤飲や事故のもとになります。

5 古い薬の使用はやめましょう。
薬には有効期間が表示されているものがあります。
期間を過ぎたものは捨てましょう。また、古い薬や外観に異常があるような薬については、使用前に医師・薬剤師に相談しましょう。